2014年12月04日

フロッサーについて

こんにちは。歯科医師の佐々木です。


私の娘も早いもので、来年3才を迎え幼稚園に入園する

年となりました。


最近では色々なことに自分から何でもやろうとします。

それでも、歯磨きの仕上げ磨きはさせてくれるので

今のところは安心しています。



私の娘は、歯と歯の隙間が少ないため、どうしても歯ブラシでは

落とせない汚れが残ってしまいます。


その残った汚れを取るために、仕上げ磨きをした後、フロッサ―を

使って歯と歯の間の汚れをとっています。


フロッサーは、子供だけではなく私も使用しています。


普通の糸ようじとは違い、糸の部分が角度を変えられること、

柄が長いため奥歯などにも通しやすいことが特徴です。

また糸の部分を新しいものに交換でき経済的です。

とても使いやすくおすすめです。


興味のある方は、当医院でも取り扱っていますのでお気軽にお尋ね下さい。

 GC フロッサー 
―.png

替え用(5本) 
フロっさ―.png
ラベル:フロッサー
posted by フレンド・デンタル・オフィス at 13:29| 新米パパの子育て日記 | 更新情報をチェックする

2014年05月22日

子供の歯磨きについて

こんにちは。歯科医師の佐々木です。


前回、乳歯の虫歯について簡単にお話しました。

今回は、2~3歳の子供の歯磨きについて書きたいと思います。


2歳ぐらいのイヤイヤ期になると、じっとしていられなくなります。

ところが、この頃は乳歯がたくさん生え、食生活が複雑になり、

虫歯のリスクが非常に高い時期です。

嫌がられても、歯磨きはしなきゃいけないことだと子どもが理解する

まで、少しづつでもいいので根気強く磨いてください。




◎2~3歳の子供の歯磨きのポイント◎

・朝晩の仕上げ磨きを定着させましょう。

・イヤイヤ期なので、仕上げ磨きが嫌いになる時期。

・嫌になる原因を探してください。歯ブラシの毛が硬い、痛いなど

・ブクブクうがいの練習を始めてください。

・フロス(糸ようじ)を使って歯と歯の汚れもとってください。



◎歯ブラシの持ち方と強さ◎

歯ブラシはペンを持つようにすると安定して磨くことができます。

強さは歯ブラシをあてて、150g~200g程度になるのが理想。

歯ブラシを微振動させる程度にコチョコチョ動かすのがコツです!

空いている方の手の人差し指で、子どもの唇をやさしく押さえたり

、持ち上げたりしながら、磨き残しのないようにしましょう
ラベル:歯磨き
posted by フレンド・デンタル・オフィス at 09:41| 新米パパの子育て日記 | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

乳歯の虫歯について

こんにちは。歯科医師の佐々木です。

我が家の娘も2才となり、歯もだいぶ生え揃い、食生活も変化して、

より虫歯に注意が必要な時期を迎えました。


今回は、乳歯の虫歯について知っておいたほうがいいことをまとめて

書きたいと思います。




1.歯と歯の間にできやすい


乳歯の虫歯がよくできるところは、奥歯の歯と歯の間で、見た目には

よくわかりづらく、虫歯が進行しても気づくのが遅れ、突然穴が開いて

しまいます。奥歯の歯と歯の間は詰まっているので、デンタルフロスを

使わないと汚れが残ってしまいます。



2.乳歯の虫歯は黒ではなく白い

黒い虫歯はゆっくりと進行する虫歯で、白い虫歯は早く進行する

虫歯です。乳歯は歯がやわらかいので早く進行する白い虫歯が

多いのです。




3.痛みが出にくいので虫歯の進行に気づきにくい

子供はまだ痛みの感覚が発達しておらず、痛みがあっても気づきにくい

ので虫歯が大きく進行してしまうことが多いです。




4.乳歯の虫歯は食事の変化で進行が早くなる

おやつなど甘いものを覚えて行くと量も増え、歯を溶かすスピードも速く

なり乳歯の虫歯の進行が早くなります。


5.乳歯はエナメル質が薄い

歯の表面は体の中で一番硬いエナメル質でおおわれていますが、

乳歯のエナメル質は大人の半分しかないので虫歯の進行が早いです。




6.乳歯は虫歯になると神経まですぐに進行してしまう

乳歯は神経が大きく、エナメル質と象牙質の厚みが薄いために、

虫歯になると直ぐに神経まで進行します。



このように、乳歯と永久歯とでは虫歯のなりやすさが違います。


仕上げ磨きの時に小さな変化を見逃さずに観察してあげること

、歯科医院で定期的に見てもらうことが何よりも大切です。
ラベル:虫歯 乳歯
posted by フレンド・デンタル・オフィス at 08:24| 新米パパの子育て日記 | 更新情報をチェックする